「Sym-」企画公募 金沢市民芸術村アート工房

「Sym-」企画公募
金沢市民芸術村アート工房

 

金沢市民芸術村は、市民と主体的に関わることで生まれる創造性の場となるよう活動を続けてまいりました。今回、アート工房のディレクターが企画を行うだけではなく、この北陸という場で活動を行う皆さんの独創的な企画を芸術村で発信するべく、アート工房アクションプラン事業として、北陸在住の方を対象に展覧会の企画公募を実施いたします。公募のタイトルである「SYM-」は、「共に•同時に」を意味し、symmetrysymbiosissymphonyなど、symが頭につくことで後ろの単語を補う役目があります。このように、アート工房と企画者で共に作り上げる実験の場(Sym-な場)となれるような、そんな意欲が伝わる企画を是非お待ちしております。

 


<選考結果>

多数の応募企画の中で、審査の結果
下記の企画が採用されることになりました。

松川祐実・吉川永祐・北原明峰 企画
「スーパーメタメタフィクション」(仮)

本企画を1月の開催に向けて準備してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


「Sym-」企画公募 金沢市民芸術村アート工房

応募資格 北陸3県(石川県・富山県・福井県)在住
*グループの代表者が北陸3県在住であればよい。年齢不問。
応募条件 2人以上のグループ展企画

・ジャンル不問(立体、平面、インスタレーション、パフォーマンス…etc)
・アート工房の空間をいかした、創造的で独自性を打ちだした企画
・搬入出・展示設営について責任をもって実行できること
・金沢市民芸術村アート工房での展示に意欲的なこと
・芸術村アート工房ディレクターと協働できること
・展覧会にむけた事前打合せに参加可能なこと
・会期中、アーティストトークを行えること

展示会場 金沢市民芸術村PIT5 アート工房
支援内容 ・会場の無償提供
・制作支援金25万円(消費税別)の提供
(設営、輸送費やフライヤー制作、印刷費も含まれる。)
・広報、宣伝の一部を協力
・企画、運営面でのサポート
・展覧会の受付補助
会期 ・搬入日 2022年1月13日(木)・14日(金)
・会期  2022年1月15日(土)〜1月23日(日) 9日間
・搬出日 2022年1月23日(日)展覧会終了後~24日(月)
応募期間

2021年7月20日(火)〜9月5日(日)*消印有効

応募方法 ・書類提出

下記A、B、Cの書類を準備いただき、一冊のファイルに綴じて送付してください。
A)企画申込書
B)企画書
C)過去の活動がわかる資料(フォーマット自由、A4サイズ10枚以内)

資料ダウンロード 企画申込書.pdf
企画書.pdf
アート工房図面.pdf
アート工房備品リスト.pdf
応募書類送付先 〒920-0046

金沢市大和町1-1金沢市民芸術村アート工房 アート工房ディレクター宛

*提出いただいた書類は着払いにて返送いたします。

選考方法 書類選考
*選考結果は10月初旬に金沢市民芸術村アクションプランのホームページにて発表
選考委員 後藤 徹(金沢市民芸術村 村長)
黒澤 伸(同総合ディレクター)
宮崎 竜成(同アート工房ディレクター)
モンデン エミコ (同アート工房ディレクター)
主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催:金沢市、(公財)金沢芸術創造財団
企画・担当:金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一 宮崎竜成、モンデンエミコ