劇評講座2022

かなざわリージョナルシアター「げきみる」の上演作品を観て

専門講師の指導の下で劇評を書きインターネット上で公開するまでを体験する

劇 評 講 座

かなざわリージョナルシアター2022げきみるの上演作品を観劇し、感想を話しあい、劇評を書くというステップを講師の指導のもとで実践的に学びます。同じ作品と見た人でも”どのように感じ、どのように言葉にするかは千差万別。”観劇力”と”文章力”をアップして、観客による演劇への積極的参加を目指す、「観客のための講座」です。

 

 

【講師】

 

撮影:山端拓哉

山﨑 健太

批評家、ドラマトゥルク。演劇批評誌「紙背」編集長。webマガジンartscapeにてレビュー連載中。2019年からは演出家・俳優の橋本清とともにy/nとしてパフォーマンス作品を発表している。主な作品に『カミングアウトレッスン』(2019)、『あなたのように騙されない』(2021)など。

 

 

高 嶋 慈

美術・舞台芸術批評。 京都市立芸術大学芸術資源研究センター研究員。webマガジンartscape、京都新聞にて連載中

プレレクチャー講座
(劇評講座初回)

『劇評ってなんだろう?』

日時:11月12日(土)16:30~18:00予定 ※終了後、休憩をはさみ、観劇になります

会場:金沢市民芸術村 事務所棟

講師:山﨑健太氏

内容:劇評を書くということ/「感想」と「劇評」のちがい/文章における著作権について

※初回はプレレクチャー講座を開催します。
※プレレクチャー講座のみ受講も可能です。ご希望の方は下記メールアドレスまでお申し込みください。

講座スケジュール

劇評講座2022 受講生募集チラシ(PDF)

会 場 金沢市民芸術村 事務所棟
受講料 9,000円
※各公演の観劇料を含みます。単発(1~4回)での受講も可能ですが、原則5回すべて 受講ください。単発受講のスケジュール等はドラマ工房メールまでご相談ください。
定 員 各回6名程度   ※定員に達し次第締め切ります。
申 込 「氏名,メールアドレス,電話番号」を明記の上、dramakoubou【a】gmail.com 宛に お申込みください。
※【a】を@に変更して、送信ください。
※ 11月6日が申込締切ですが、単発受講も可能ですので、受講希望の回の前々日までにお早めにご連絡ください。但し、チケット完売の場合はご了承ください。
PDF 劇評講座2022 受講生募集チラシ(PDF)

 

劇評ブログ かなざわリージョナルシアター劇評ブログ

受講者が書いた「劇評」はこの劇評ブログにUPされます。過去5年間のかなざわリージョナルシアター上演作品の劇評もご覧いただけます。

主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催:金沢市、(公財)金沢芸術創造財団
企画・担当:金沢市民芸術村 ドラマ工房

【お願い】

新型コロナウイルス感染症の感染状況などにより、講座中止または内容や開催日時などが変更となる場合があります。最新の情報は芸術村HP、アクションプランウェブでお知らせします。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。