こどもアトリエ化計画「ワークショップ:地球粘土」

 

こどもアトリエ化計画
ワークショップ「地球粘土」


2022年7月30日(土)〜8月6日(土)
ワークショップ日 10:00〜15:00
アトリエ開放日    10:00〜16:00
金沢市民芸術村アート工房

 

こどもたちが、アート工房をアトリエとして占拠します!
今年の素材は「粘土」です。
今、地球では、さまざまなことがおこっています。
私たちの住む地球について考え、想像し、アーティストの真釦、渡辺秀亮と、土(粘土)のもつエネルギーを感じながら、みんなで力をあわせて、大きな地球をつくりましょう。
気合いを入れて大作に挑む〈ワークショップ日〉と、自由制作をする〈アトリエ開放日〉があります。
夏休みの特別な1週間を、アート工房ですごしませんか。

ワークショップ日「地球粘土」※申込を締切ました。
7月30日(土)(申込〆切)・31日(日)(申込〆切)

10:00~15:00(受付9:45~)

アーティストの真釦・渡辺秀亮と一緒に何十キロもの粘土を使って、大きな地球を作ります。地球を作った後は、それぞれの想像した動物?人間?などを作ります。

講師:真釦・渡辺秀亮
対象:小学生
各日:20名
参加費:500円
持ち物など:汚れてもいい服装、昼食・水筒・タオルをご持参ください。
事前申込→WEB(申込開始7/1~)

◆保護者は、訪問者スペースからご覧いただけます。


Illustration by SHINBOTAN


アトリエ開放日「自由粘土」
8月2日(火)〜6日(土)

10:00〜16:00

自由な時間にふらりときて、粘土制作をお楽しみください。

対象:どなたでも
参加費:無料
※事前申込不要


作品お披露目会
8月6日(土)
16:00〜16:30

ワークショップで作った作品のお披露目会があります。
作品に明かりが点灯され、賑やかな音楽演奏を聴きながら作品鑑賞を一緒に楽しみましょう。

対象:どなたでも
参加費:無料
※事前申込不要


講師プロフィール
真釦 SHINBOTAN

2011年、右手の大怪我をきっかけに彫刻家から墨絵画家に転向。その独特のな画風は、観るものを無国籍的異次元世界へと誘なう。国内外での個展グループ展多数。2016年 石川県志賀町 真言宗松尾寺に「地獄絵」を納める。2022年金沢市浅野川神社に「牛鬼図」を奉納。


渡辺秀亮 WATANABE HIDEAKI

石彫家、金沢美術工芸大学非常勤講師。白大理石を丁寧に磨き上げ制作された作品「にょろ」シリーズは、柔らかいフォルムとその触りごごちの良さに驚きを覚える。現在、金沢市民芸術村や金沢21世紀美術館で多くのプロジェクトに関わり活動している。

 

関連プログラム
アーチビ部「ワークショップ:ちびっこ地球粘土」

2022年8月6日(土) 10:00~12:00
講師:渡辺秀亮
金沢市民芸術村 アート工房
参加無料
※アーチビ部の部員を対象としたプログラムです。

アーチビ部は未就学児の親子を対象とした、アートを通して心と体をほぐす部活動です。
第2回目の活動は粘土を使ったワークショップです。粘土の触感を楽しみながら、地球・人・動物など、好きなものを作ります。

・汚れてもいい服装でお越しください。
・メンバーズカードをお持ちください。(今回も写真を撮影します)
・未就学児以外のご兄弟がいる方は、一緒にご参加いただいても大丈夫です。

 

主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催:金沢市、(公財)金沢芸術創造財団
企画・担当:金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一 モンデンエミコ、宮崎竜成
フライヤー表(JPG)
フライヤー裏(JPG)

 

記録写真

406名の方の協力により、一週間で直径約3mの地球が完成しました。
夏休みの特別な体験となりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。